これからの働き方提案 リモートワーク

リモートワークって憧れませんか?
私はほんまに憧れます。
これがうまく出来るようになれば、少子高齢化社会での労働力不足も解決するし、女性の社会進出も、地方創生だって実現する。なんでやらないのか。

リモートワークが出来ればこうなる。

①通勤時間が不要。
出勤の準備なども含めたら1日2時間以上は時間が増えるはず。仕事してもいいし、プライベート充実したっていい。子育て時間の捻出にもなる。ほんまに通勤て時間と体力の無駄だし、優秀な人材確保の障害でしかない。1日の時間を増やす一番簡単な方法だ。

②地方でも働ける
毎日の通勤義務がなければ、地方にいても都会にいても一緒。それなら親の介護で仕事辞めて…みたいな人が減るはず。ほとんどのデスク仕事ってクラウドで繋がればどこでも仕事出来るはずなんです。

いいことだらけなのになんで進まないのか。

①会うことの価値
確かにあります。でも毎日同じ時間に出社しなくてもいいとおもう。電話やSkypeで会話のコミュニケーションさえ取れてれば、あとは定期的に会うので問題無い。

②仕事を任せられるレベルが前提
新人にやれって言っても出来ない。ある程度自走出来る水準のキャリアが前提になる。会社でもラインを決めて、在宅を選択できるようになればいい。業績管理はアウトプットの質と量で判断する。
これが出来ないのは、これまで通りでいいと思考停止している証。

あらゆるデバイスが進歩し、クラウド化する中で、働き方だけ昔ながらのやり方でいいと思いますか?